男性更年期とテストステロンの関係

テストステロン(男性ホルモン)は男性更年期に大きな関わりがあります。
それは、テストステロンの分泌減少=男性更年期だからです。
減少により自律神経が乱れやすくなり、男性更年期を誘発しやすくなります。
加齢・ストレス・生活習慣が更年期発症の主な要因ですが、それはテストステロンを減少させることに繋がっています。

【加齢】
テストステロン分泌量は、20〜30代の頃がピークとされています。もっとも活力に溢れている時期です。40代になると分泌量が減少傾向に入る人がいます。気力や元気さがなくなったと感じることが出てきます。

【ストレス】
仕事や家庭内でストレスが強くかかったり、ライフステージ(就職離職・異動転勤・結婚・出産・子育て・親死別など)の環境変化によって心身に負担がかかることで、テストステロンを生成する原料が減り、結果的に分泌量が下がってしまいます。

【生活習慣】
朝食抜きや大量摂食、栄養不足や偏った食事、電車や車での通勤・デスクワークなどによる運動不足、スマホによる夜更かしや加齢による夜中覚醒などによる睡眠時間の短さに加え、飲酒や喫煙による好ましくない習慣や環境で、フィジカルが疲れて弱まり、テストステロン分泌量が落ちやすくなります。

ストレスや生活習慣は何とかなる、だけど加齢はどうにもならないと思う人が多いと思うのですが、70代の人でも壮健な方がいらっしゃいます。そういった方は総じてテストステロン量が多いと思われます。

男性更年期の症状と戦う人には、テストステロンの分泌量を増やすことが何よりのソリューションとなります。もちろん症状がない人や予防したい人、これからも若々しくありたい人、今よりももっと活躍したい人にもテストステロンを増やすことを意識すると良いでしょう。